微睡みの旋律の中で

好きな事や好きな服、食べ物、出来事なんかを徒然なるままに書き連ねたい

お久しぶりです。

 

皆様、お久しぶりです。ひがなです。

 

最近リアルの忙しさに目が回っていました。

数は少ないとはいえ、楽しみにしていてくれる方がいる限り、日記を書きたいとおもっています。アーメン。

 

 

さて皆様、今日は何をお話しようかと考えていたらもう夜ですよ。お昼くらいに「あ!記事書こ!」って思い立ったはずなのに…。

 

書くことがね、無いんですよ。僕はつまらない人間なんですよぉ!!!

 

 

 

と、散々喋ったところで本題です。

人の心について僕の思うことをお話したいとおもいます。

 

 

 

僕は普段、そんなに自分の事を喋る方ではありません。今の事、過去の事、将来の事…。

自覚している、と言うか、せざるを得ないのですが、僕の生きてきた人生というのは、まあ幾分『普通』とはかけ離れている20年だったとおもいます。

この『普通』が何を持ってして普通なのか、という話は、キリがなさすぎるので辞めておきましょう。

 

ですが、普通の親がいて、普通の友人がいて、そこそこに女性とお付き合いして、仕事なり学業なりに専念して…という即ち僕の同年代の人ならば80%(?)くらいは歩んでいるであろう人生では無い、という事は、馬鹿の僕にもわかります。

なので、なんだろう…たった今、僕はそれなりに幸せなので、全部話しちゃうとちょっとした不幸自慢の様になってしまう気がして、あまり気乗りしませんし、何より話す場所も相手もそう居ません。

とても仲良くさせて貰っている友人にも、100%ありのままを話したことは無いんじゃないでしょうか。

誰しも、人の人生なんてそんな手軽に喋り切れるほど薄いもんじゃないと思っています。

 

…と、話が逸れちゃいましたね。

 

兎にも角にも、僕は自分の事は余り喋らないです。

 

そして、まあこれも選択の余地の無いものなのですが、顔や表情、雰囲気や仕草など、全ての人としての『外見』と言われる僕の見た目から、「何を考えているかわからない」って言われがちなんです。

 

いつも眠そうだし(1重の宿命!)、イライラしてても黙ってしまう癖のせいで、あまり感情が表に出ないタイプなのだと自己を分析しています。その自己分析の精度の話は置いといて。

 

 

まあ、簡単に言ってしまえば「取っ付きづらい」んですよね。

 

 

 

だから、僕が個人的に、或いは一方的に好感を抱いている人に、行動や言動、心理を読まれると、少し嬉しく感じます。

普通の人は、自己を他人に分析されるのを嫌がる、と聞きました。僕は普通じゃない…?

 

 

こんなエピソードがあります。

 

僕は数ヶ月前、交通事故を起こしました。

久しぶりに会う友人4人と、ボウリングに行こうー!ってなった行きの道のりです。

ラウンドワンまであと30m…という所で前の見切り発車気味のコンパクトカーに追突しました。

正確には、追突する!ってところで急いでハンドルを切ったので、擦った、と表現する方が正しいのでしょうか。

助手席に乗っていた女性の悲鳴は今でも忘れようがありません(笑)。

行きに事故るなよ……俺………。と自分を責めながら、相手の方と事故処理を済ませ、とても心配をかけたであろう友人達の前で、全然平気だぜ!ボウリング楽しもう!と、若干空回り気味のテンションで車に戻りました。

 

 

後日、その時遊んでいた友人と2人で飲んでいると、「あの時○○さんがお前の事故ったあと絶対明るく振る舞うよねーって話してたぞ」と聞いて、とてもとても嬉しく感じました。

その○○さんとは、中学1年の時からの付き合いで、恋愛や将来の事で相談(雑談?)に乗ってもらっていたので、僕という人間について理解していてくれたのでしょうか。

理由はともあれ、とても感動しました。

 

 

 

 

 

と、とても「だから何?」と言われそうな話題でしたが、如何でしたでしょうか。

話を聞かなくても分かってくれる友人、とはとても尊いものだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

2重になりてえ…(引きずってる)