微睡みの旋律の中で

好きな事や好きな服、食べ物、出来事なんかを徒然なるままに書き連ねたい

善行と偽善の違い

 

皆様こんばんは

ひがなです。

 

 

今お酒を飲んでいて、上手く文字が打てなくて、誤字脱字が多いかと思います、読み苦しいかとは思いますがご容赦ください。後日覚えてたら修正します。

 

へべれけってやつですね。

いい感じにふわふわして気持ちがいいです。

嫌のことも一時的に忘れられて良い逃避になるんじゃないでしょうか!

 

へへへ

 

今日お話しようと思うのは、僕の弟君のお話です。

 

今年16歳になる高校生の弟君は、種違いと言うのが正しいのでしょうか、半分だけ血が繋がっています。

だから僕なんかより背が高くて、かっこよくて、運動もできる、性格も僕とは全然違うタイプの人間です。

 

しばらく前から反抗期で、よく親と激しめの言い合いをしているのを聞きます。

鬱陶しいなぁなんておもいますし、昔は流血ものの殴り合いなんかもしてました。

 

ですが、先日弟君の個人懇談があったらしく、学校の先生と母が話した時のことを聞きました。

 

聞くところによれば、弟君は学校ではとても評価が良く、とてもよく笑う子で、優しいとの評価を頂いているそうです。

 

…家にいる時と真逆では…?(・・?)

と母は思ったそうな。

 

しかし学校では、車椅子の友人が登校してくる迄校門で待っていて、車椅子を押して一緒に談笑しながら登校したりするそうです。

 

僕は衝撃を受けました。

 

僕に同じことが出来るでしょうか。

勿論、その場に居合わせたとしたらいくらクズの僕も車椅子を押すくらいできたと思うます、が、毎日となると、多分できないんじゃないでしょうか。

 

今まで、家では乱暴かつ無口で横着だった弟君への見方が変わった瞬間でした。

 

 

『偽善』でも立派な正義である。という言葉を何度も聞きます。

弟のしている事が偽善だとは思いませんが、彼と、彼の友達の間に確かな信頼と共生の意があるのなら、それはたとえ偽善だとしてもとても素敵な事なのでは無いでしょうか。

 

 

 

弟カッケェよ…ᐠ( ᐛ )ᐟ

 

 

 

 

ひがな