皆様こんばんは。
日曜日の夜、いかがお過ごしですか?
僕は映画を2本観てグダグタとしていたら日曜が終わっていました。
1本は好きな映画監督の新作を。
もう1本は『世界から猫が消えたなら』という作品でした。
この『せか猫』は、余命宣告をされた主人公の元に、悪魔を名乗る人物が現れて、「世界から何を消せば1日長く生きられる」と告げられて…という粗筋なのですが、作中で主人公の語りで「世界から僕が消えたとしたら」という台詞がありました。
その台詞について思うことがあったので記事を書いています。
もし仮に、僕がこの世界から消えたとしたら。
どういう影響があって、誰が迷惑して誰が喜ぶか、と考えていました。
まず僕の今の生活の主である、仕事。
一応済し崩し的に小規模ですが責任者を任されているので、上手く引継ぎが出来ていない今の状況で居なくなれば、恐らく仕事場はアワアワするでしょう。
ですが、それもきっと一時的なものだと思います。
そして友人。
根っこが強い奴らと付き合っているので、多分僕が居なくなったとして、悲しんでくれるだろうけど、また笑顔でいてくれると思います。
(悲しんでくれるだろうか……?)
家族。
せか猫の作中でも、家族との関係がかなりフューチャリングされてる印象を受けたのですが、きっと現実世界でも、僕や、これを読んでいる皆様が消えたとして、悲しまない家族なんてそうそう居ないのでは?
昨今では、虐待やネグレクトのニュースを嫌になるほど放送しています。
薬にも毒にもならない人間でありたいという僕の人生における表題に反する物言いかも知れませんが、虐待やネグレクトをする親、所謂『毒親』という奴らは、すべからくクズだと思っています。
理由?訳?知らねえよそんなもんー!!!ってビンタ張ってやりたいです。
そんな奴らは親じゃねえ
とまぁ熱くなってしまいましたが、何が言いたいかと言うと、
子を愛してない親なんて多分居ない
だから皆様も消えたりしないで、めいっぱい生きてやりましょう。
辛くなることもあると思う、成功ばっかじゃないと思うけど、もし本当にしんどくなったら僕という天使のところに来てくださいな。
力になれるかは分からないけど、一緒に悲しんだり怒ったりしてあげます˙˚ʚ😇ɞ˚˙
それでは、また。
ひがな